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コインランドリーで布団は洗えないの?
2008/05/23
コインランドリーで洗える布団もたくさんあります。
ただ問題なのはコインランドリーで洗える布団と、洗えない布団を見分けることが難しいことです。
一番簡単な見分け方はクリーニングマーク(※)を見ることですが、ただそれだとほとんどの布団は洗うことができません。
それではどんな布団が洗えるのでしょうか?
洗える布団の見分け方のポイントをお教えします。
1敷き布団
一番洗いたいのは敷き布団だと思いますが、残念ながら敷布団は先ず不可と思った方が無難です。その理由は中の綿が偏ったり、型崩れして使えなくなる危険度が非常に高いからです。
もしもクリーニングマークが「水洗い可」の表示であれば、洗える可能性が高いですが私たちの経験では水洗い可の布団にお目にかかったことがありません。
2掛け布団
@基本はキルティング加工(※1)がしてあるか、それとも和とじ(※2)かということです。キルティング加工がしてあれば洗える可能性は高いですが、和とじの布団はまず洗えないと思ってください。
Aキルティングがしてある布団の中でも洗える可能性が高いのは、中の綿がポリエステルの製品です。
特にこたつ布団はポリエステルの製品が多いので洗える可能性はかなり高いと思います。
B羽毛布団はキルティング加工がしてありますが、洗えないもがもたくさんありますので注意を要します。
キルティング加工の枡目が大きければ綿が偏ってしまいますし、また粗悪なキルティング製品では、洗うことでキルティングの糸が切れてしまう心配もあるので慎重に判断することが肝心です。
やはり最も安全なのはクリーニングマークを確認することです。「水洗いOK」となっていればコインランドリーで洗えると考えてよく、ドライクリーニングの指定になっていれば洗えないと思った方が無難です。
C羊毛布団も問題が多くあります。
まず羊毛100%の布団は(ウールマークがついています)縮んでしまうのでキルティング加工がしてあっても洗えません。
次に羊毛と化繊の混合の羊毛布団も多くありますが、羊毛と化繊の配合比率によって洗えるものと洗えないものがあります。
私たちの経験では羊毛の比率が50%以下であれば洗える可能性はかなり高いと思います。
しかし羊毛布団となればかなり高価な製品です。
やはり「クリーニングマーク」を重視することが大切だと思います。もしドライクリーニングの指定になっていれば洗えないと思った方が無難です。
Dその他の布団
その外の布団も実に数多くあります。
その中には洗える布団もかなりありますが、あまりにも種類が多いため、とてもこの場で書くことができません。
これらはやはりクリーニングマークに頼るほかないと思います。
ここで一つ大きなポイントをお教えします。
それは布団を購入する時に洗えるか、洗えないかをチェックすることです。
(布団だけでなく汚れるものはすべてですよね)
中には堂々と「この布団は洗えません」と表示されている布団も少なからずあります。
毎日200tもの汗を吸いこむ布団です。
洗えないと困りますよね。
※クリーニングマークとは
布団のどこかに洗濯の仕方を説明したラベルが付いています。 「洗い方」「絞り方」「干し方」「アイロンの掛け方」等々洗 い方に関する説明が表示してあります。
※1「キルティング加工」とは
布団の裏、表の生地の間に、綿などをはさんで(入れて)
ミシン縫いをする加工のことを言います。
※2「和綴じ」とは
布団の中の綿を固定する方法の事で、中綿を固定するのに布団 の上から下に「糸」を通して(縫って)糸で結びつける方法で す。昔からある「和布団」と呼ばれるふとんの綴じ方で、最近 の羽毛布団や羊毛布団はキルティング加工が主流になっていま す。















