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家庭でのシミ落としの秘訣

2009/02/01

ワイシャツの襟や袖口、あるいは靴下の底、おむつ、等ひどい汚れはどのようにして洗っておられますか? 
もし困っているとおっしゃる方はぜひ読んでみてください。 
 
結論から言えば「酸素系漂白剤」をうまく使うということなのですが、酸素系漂白剤ってご存知でしょうか?
正式には過炭酸ナトリウムというのですが、実に重宝なものなんですよ。
 
使い方は簡単です。洗濯をする前に汚れの強い部分をその酸素系漂白剤を溶かした溶液に30分ほど浸け込むだけです。その後普通に洗濯します。
 
具体的には、3リットルのお湯(40〜70℃)に酸素系漂白剤を大さじ3〜5杯、粉石けん大さじ1杯の割合で溶きます。
浸け込む容器は洗濯物の量に応じて、洗面器、バケツ多ければ洗濯機でもかまいません。ただ量が多ければそれだけお湯や漂白が多く必要ですので、最少量にすることが必要です。
 
漂白の量は多いほどきれいになりますし、またお湯の温度も高いほど漂白の効果が高くなりますので、汚れに応じて加減して下さい。
 
この溶液に洗濯物を漬けて30分ほど寝かせるのですが、ポイントは温度を下げないことです。しっかりと蓋をして保温して下さい。
 
注意事項
絹と毛には使えません。またほとんどの色柄ものに使えるのですが、ごく稀に染料によって色褪せすることがありますので、大事なものは事前にテストをして下さい。
 
30分ほど寝かせてまだシミが落ちてないようであれば、もう一度最初からやってみることもポイントです。もし2回やって取れないようでしたら、家庭では無理と思って下さい。
 
白物でしたら塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリュウム)でも落とす方法がありますが、色柄ものには使えまえんので、色柄ものの強い汚れ落としには、この酸素系漂白剤が最高です。
ぜひ一家に一箱常備してうまく使ってみて下さい。
 
またこの酸素系漂白剤はこの他にも便利な利用法があるのですが、また別の機会にご紹介したいと思います。
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