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敷き布団の選び方 2

2014/07/18

前回、敷きふとんは「硬芯入り」が現在の主流だとお話ししました。

「体圧分散性」 この言葉はご存知でしょうか?
硬芯入り布団の次世代の布団として話題になっているのでご紹介します。

人の身体は腰の部分が引っ込んで、背中とお尻の部分が出た、いわゆるS字カーブになっています。

このため仰向けに寝ると臀部が45%、背中が35%など部分的に強い力を受けるために、下が固いと寝苦しものです。

逆に布団が柔らかすぎると臀部が沈みこんで脊髄が曲がって腰痛になるなどの問題があります。

これらの対策に脊髄を曲げないで真直ぐに寝て、且つ凸凹の背中全体で体重を受けられるようにすることが「体圧分散」です。

この対策の初めが昭和58年頃にでた硬芯入りの敷き布団です。

現在の布団は「寝る道具」ではなく「健康を作る道具」の時代になっています。
その意味で「体圧分散は」非常に大きな意味を持っていますので、ぜひ関心をもってみて下さい。

次回からもう少し掘り下げて説明させて頂きます。

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